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人工知能でできること

今日は今後の目標と人工知能の歴史、未来について書きます。技術系の記事ではありません。

さて、未来を予測するには、過去と現在を踏まえる必要があります。
当然、積み重ねですから。歴史については人工知能の歴史 - Wikipediaを参照した方が早いと思います。


と、言うわけで、大雑把に話します。
まず、人工知能という呼び名で命名されたのは1956年です。
しかし、古代から同等の概念があり、それに対して様々なアプローチがされてきました。

現在の人工知能の土壌となった考え方は数多くあり、その中でも多くの数学者たちが「思考を体系的に行う」ことについて考えていたことは重要です。
また、人工知能とコンピューターには多くの共通点が存在し、その双方に貢献したアラン・チューリング - Wikipedia
の名前は覚えて損はないでしょう。
彼は、チューリングマシン(アルゴリズムを実行するための計算機)や、チューリングテスト(人とコンピューターの区別ができるか)、チャーチ=チューリングのテーゼ(計算できる関数を帰納的関数と同一視する)など、この分野の発展に大きく貢献しました。
数学とコンピューターを結び付けて考えられるようにしたことは特記すべきでしょう。

生物からのアプローチとして、1943年に形式ニューロン(神経細胞)が発表され、これがニューラルネットワーク(神経回路網,生体の脳のモデル化が目標)の基礎となりました。
これらは話題になっているディープラーニングの基です。ジェフリー・ヒントン - Wikipediaについても見ておくことを推奨します。アラン・チューリングに次ぐ(あるいは超える)革命の親とも言えるかもしれません。


そして人工知能の未来ですが(僕の予測になりますが)、まず隠れた性質を発見することが目的のものを用いて、地震予知マーケティング(売れる弁当と天気の相関など)、機械の設計(より良い性質を合算していく)などがまず上がります。
それから人工'知能'らしいものとして、自動推論(そしてそれをコード化)、会話できるもの、研究に関する論文の抽出を上げられます。
非常に優秀な助手が来るイメージですね。
これらは既存の技術で十分に可能なはずです。

あとはアンドロイド、人工生命あたりでしょうか。(完全に筋の通った)会話ができるものを一から構築する試みはもう少し時間がかかると思います。
主だったものでもこれだけありますし、ゲームのRTAにも使えます。

最初に目標は会話できるもの、としましたが具体的にアップデートすると、ディープラーニングないしそれを発展させたものを構築することです。完成には時間がかかると思われますが近況をあげつつ技術のステップアップができればと思います。
その初歩となるものに数学がとても使われていて微積から勉強を始めることに…数式を見ると眩暈が…